外観・院内のご紹介
設備紹介
超音波診断装置(整形外科)
レントゲンでは映らない靱帯や筋肉・腱などの軟部組織の損傷を診断でき、出血やガングリオンなどの液体の貯留も診断、治療(水を抜く)が可能です。持ち運びに優れ、診察室のベッドサイドですぐに診断やエコー下注射など行えます。
超音波診断装置(乳腺)
放射線被曝することなく痛みのない検査です。解像度に優れ、エラストグラフィという硬さを診断する機能もあります。また、エコーを見ながら腫瘍に針を刺し良性や悪性などの診断も可能です。
骨密度測定装置
骨密度は様々な部位で測定できますが、この装置は腰椎と大腿骨頚部という一番負担のかかるところで測定する、より精度の高い検査が行える装置です。日本骨粗鬆学会ガイドラインや世界中の骨粗鬆症ガイドラインで基準測定器として定められている装置です。
X線撮影装置
通常の胸部や骨の撮影に加え、透視撮影を行うことによりずれた骨を治す整復や腰椎ヘルニアに対するブロック注射を行うことができます。
マンモグラフィ
乳腺を挟んで撮影することにより乳腺内の腫瘍を発見します。早期の石灰化を見つける能力にも優れ、ガイドラインで認められている検診に用いられているスクリーニング装置です。
フラットパネル
この装置でX線を撮影することにより以前のものより精度が向上し、被爆の低減が可能となりました。また撮影時間も短くなり患者さまの負担が軽くなります。
ホグレル(マルチスロー)
可動域を広げたり、傷めにくい体を作ったりすることに優れている動的ストレッチマシンです。肩関節周囲の柔軟性を向上し、スローイング動作の向上が見込めます。
ホグレル(インナーサイ)
可動域を広げたり、傷めにくい体を作ったりすることに優れている動的ストレッチマシンです。股関節周囲の柔軟性を向上し、体幹からのパワーアップが見込めます。
医療施設用大型空気清浄装置
(エアロシステム35M)
この装置は、国公立病院・大学病院や多くの医療施設で空気感染や飛沫感染対策に採用されており、空気中のウイルス(新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスなど)・細菌・微粉塵・花粉・PM2.5や臭いをすばやく除去できる高性能で信頼性の高いシステムです。花粉症や喘息、その他アレルギー疾患の皆さまには特にやさしい空気にしています。